闇をゆく者達の宴 セッション概要
セッション概要(最終更新 2019.7/31
『 闇 を ゆ く 者 達 の 宴 』
―――――――――――深淵をのぞく時、
――――――深淵もまたこちらをのぞいているのだ。
時間:40~50h(卓により前後します)
舞台:現代日本・都内、11月
人数:PL4名(+KP操作PC1名の、探索者5名で進行)
傾向:Classic Style 難易度☆3~4
注記:ロストあり。PvPの可能性あり。積極性があるといい
備考:継続探索者推奨。SANは最低でも40以上
▽開催日程と時間 おおよそ以下のスケジュールで行います
平日 21時30分~24時30分
土日 9時or10時~12時・13時30分~18時・21時30分~24時30分
(上記以内であれば、時間の融通はききます)
▼技能について
全員共通
―――――<戦闘技能> 遠近バランスがとれていると良い
2人以上
―――――<目星><聞き耳>
1、2人
―――――<精神分析><図書館><交渉技能><運転><他の言語(英語)>
あれば便利
―――――<鍵開け><応急手当><銃火器>
使い所があるがなくても良い
―――――<ライフル><オカルト><隠密技能><ラテン語><クトゥルフ神話>
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◆継続探索者
能力値、技能値の上限を超えていても可能
<回避>は【初期値+職業+興味=<DEX*3>+成長点】
※特徴表の「俊敏」を持っていても<DEX>×3を上限にして、成長ポイントを足す形です
◇所持品
魔術・AFはそのまま記載する。シナリオ中の扱いは確認してKPが判断する
◇幕間成長
5回ぶん可能。SAN回復 or 技能の成長。(2010 p145)
SAN回復……【1d3】
技能成長……任意の技能に 【1d10/1】 (85になるまでなら同じ技能可)
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◆新規探索者
継続推奨ではありますが、新規探索者でも可能。
SANは最低でも40以上で。
同卓者と協力可能であれば、犯罪者・狂信者ベースの作成は可能。人外は不可。
◇使用可能なサプリメントは ルルブ、2010、2015。(特徴表は2つまで)
能力値の上限………合計111前後
技能値の上限………80
<回避>の上限……<DEX*3>
探索者の年齢………<EDU>+6が最低
外国籍の探索者……<他の言語>が最低25必要(舞台となる国の言語)
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▼『闇をゆく者達の宴』特殊ルール
▽睡眠 最低6時間必要HPは【1d3+3回復】となる。
6時間以下の睡眠にはマイナス補正が発生。
徹夜【全技能に-60】、1時間睡眠【-50】、2時間睡眠【-40】
不定の狂気は即時に発症。一時的狂気も発症した場合は、重複して発狂する。
複合ロールで成功すると、【1時間】で結果を得る。
交渉技能とAPP*5の複合ロールに成功すると、1時間で結果を得る。
APP15以上の場合、交渉技能の値にAPPの値をプラスできる。CBRB(交渉技能+APP,APP)
※APPのみの成功は、<幸運>成功で異性からの聞き込みに成功。2時間経過する。
探索者の運転車する車は通常【1d3時間】、技能成功で【1時間】で目的地に到着。
※<運転>でFBが出た場合は状況にあったペナルティがかかる。
(最大時間がかかる/職質をうける/それ以外のなにか)
治療は傷の回数に準じ、【一つの傷につき1度の治療成功まで】。
アイテム「応急セット」
戦闘外 成功値に【+20】の補正、もしくは確定で【3】の回復。
戦闘中 成功値に【+10】の補正。
電話越しの場合、判断材料が少ないとして、【技能値の半分】で可能。
宣言を受けたあと、KPがシークレットダイスでふり、成否は伏せて結果を伝える。
具体的には、【名前・外見的特徴・好み・言動】などの情報。
宣言をKPが許可した場合、プレイヤー自身がダイスロールを行う。
所持・購入や使用時の理由付けを楽しみましょう。うまいことややってください。
攻撃と回避は両立しないが、武器によって攻撃と受け流しを両立できる。(ルールブック準拠)