CoC「背理の船を問う」セッション概要
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Call of Cthulhu
『背理の船を問う(はいりのふねをとう)』
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『これは人類による、人類のための探究だ』
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いと・作 「クトゥルフ神話TRPG」第6版シナリオ。7版対応可能。
時間:14-16h?(テスト数回)
人数:2~4名
推奨:戦闘技能。必須はなし
特記:警察関係者、またはその協力者となる探索者向け。
舞台となる国は探索者に合わせる。時代はガスライト~現代までなら変更できるはず。
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避けられない戦闘があるため、戦闘が可能なメンバーがいると良い。
ほか、使用できる技能は多岐にわたるが、なくともクライマックスに到達できる。
犬が出ます。犬について苦手なもの(死亡NGなど)がある場合、事前に言って頂ければ苦手を避けて演出が可能です。
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: PL向けあらすじ :
生きたまま心臓を抉られた複数の遺体が発見された。
捜査を開始した矢先、同数の遺体が別の場所で発見される。
現場に残された目撃者は―――主のいない、盲導犬だけだった。
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■セッションについて
舞台となる街や警察署は自由なので、探索者達の設定に合わせます。
探索者の職業は、全員が警察でなくとも問題ありません。
(その場合、警官NPCから頼まれて関わった、など演出が可能です)
そのため、探偵や医師、あるいは警官の知り合いがいる、警官になりたい学生などなど、こじつけられればさまざまな職種でも関わることができると思います。
探索・捜査において、シナリオである程度用意している情報取得方法はありますが、方法は固定ではないので、随時「こういう行動で情報を得られないか」などの提案をして頂いて大丈夫です。
いと卓では情報はどのような形でも得られればおっけー、という進行ですので、思いのままに動いてください。
技能や描写なしで、即死トラップ・言動によるNPCの即地雷、ということはありませんので、安心して探って頂ければと思います。
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■テストプレイについて
いとのシナリオは、情報量が多いかもしれません。
申し訳ないですが、くどいかもしれない
その他、何かありましたら随時お教えください。
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