{"tabInfos":[{"name":"","color":6710886,"tabName":"灰","lines":["+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-+:-:+","　　　Call of Cthulhu Scenario","　　　　　　『バニラアイスと僕のはなし』　　　鳩羽きょう様・作","+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-+:-:+"]},{"name":"","color":0,"tabName":"黒","lines":["//格闘＝１"]},{"name":"","color":16711680,"tabName":"赤","lines":[]},{"name":" ","color":13421772,"tabName":"BGM","lines":["▼バニラアイスと僕のはなし","+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+","","@【無】","@【無2】","＠【地響き】","","-----待機","@【フルーツミルフェ】","","-----僕のへや","@【回想】","","-----トッピング","@【ポロン】","","-----僕のバニラアイス","@【ミルクティー】","","-----バニラアイスとけた","@【aria】","","-----いつものへや","@【リピュア】","","-----僕のはなし","@【雨待ちの庭】"]},{"name":"","color":16777215,"tabName":"導入","lines":["■ 3．導入","","+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+","　　　Call of Cthulhu Scenario","　　　　　　『バニラアイスと僕のはなし』　　　鳩羽きょう様・作","+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+","@【無】","気がつくと、何もない真っ白な空間に座っていた。@【回想】","テーブルと椅子は、自室の見慣れたものだ。","周囲に壁も扉も天井もなければ、床さえ見当たらない気がするが、テーブルと椅子はきちんとそこにあり、きみは足をついて座っているし、床のある場所を踏むこともできる。","","そして何より、きみの目の前にはグラスに盛られたバニラアイスがある。","テーブルにはたくさんのソースやトッピングも並べられている。","","思い出すだろう。そういえば、飲食店をやっている知り合いから、大量注文の余り物だからと、バニラアイスのタッパーと、たっぷりのデコレーション具材をもらったのだと。","それを食べた、ような記憶はあるのだが、そこから自分が何をしていたのかは思い出せな","い。","とりあえず、このアイスもデコレーションも、貰ったからさあ食べようと自分がグラスにまあるくよそい、並べたのだった、ということは思い出せる。","そのまま置いておいても溶けてしまうだろうことは明白だ。現に下の方は少し溶けはじめている。","","そのまま食べてもいいのだが、ソースや果物もたくさんある。","さて、何をかけて乗せて食べようか。@【ポロン】"]},{"name":"","color":16777215,"tabName":"デコ","lines":["■ 4．甘い匂い①","これはデコレーションを始める前に描写として挟む。","","ふんわり甘い香りがする。","アイスからのものからと思ったが、どうもそれ以外にも、そこらじゅうが甘い香りになっているようだ。","これだけ材料を並べていたらそういうものだろうか？","","→さらに匂いについて聞かれた場合","甘い匂いは、どこにいってもするようだ。","この白い空間は、アイスセット一式があるテーブルと椅子、自分しか見当たらないのに。","","","■ 5．デコレーション","ソース、トッピング、果物といろいろある。","好きな組み合わせでかけて食べられる。","","◇シロップ/ソース系","チョコシロップ","いちごシロップ","ブルーベリーシロップ","はちみつ","ラム酒","ホイップクリーム","カラメルソース","コーヒーソース","","◇トッピング","カラースプレー","チョコチップ","ウエハース","ミント","アラザン","","◇フルーツ","バナナ","いちご","メロン","オレンジ","ぶどう","","","→デコレーションをする","バニラアイスに、自分のすきな具やソースをかけることができる。","きみはそれを手に取り、グラスの白い球体に触れさせた、瞬間。","ドドドドド、と、どこかから轟音が響いてくる。","まるで山でも降ってきたような、地面の割けるような、とでも言えばいいだろうか。","多少の揺れを伴いはしたが、けれども収まってしまえば、この白い空間になんの変化もない。","君の目の前には、すこし賑やかになったバニラアイスのグラスがあるだけだ。","","もう少し何か乗せてもいいし、食べてもいい。","","","→二つ目以降のトッピング","やはり、また何かをのせる、かけるたびに凄まじい轟音がどこかから響く。","しかし、この白い空間に変化はなく、どこか他人事のような、遠いものにさえ聞こえる。","","→トッピングを終えると言われた","できた。これでいいか。","そう思ってアイスを眺める。","…。","……？","以前にも、こんなアイスを食べたことがある気がする。","なんだったかな。…うまくは思い出せない。","…まあいいや。"]},{"name":"","color":16777215,"tabName":"食べる","lines":["■ 6．甘い匂い②","これはアイスを食べる前に描写として挟む。","アイスを前に、さあ食べよう。","…ふと、甘い匂いが強くなった気がした。","なんだかとても、おいしそうな匂いだ。","ふんふん、と出所を辿って気付く。","どうやら、甘い匂いは自分からしているようだ。","","","■ 7．アイスを食べる","どうしてもアイスを食べようとしなければ、ここは省いてもいい。","その場合は8．甘い匂い③に移行すること。","","甘い匂いにつつまれて、アイスを食べる。@【ミルクティー】","スプーンをいれればさくと入る。トッピングが崩れて溶けて、ソースと混ざる。","すくって食べれば、ひんやりつめたくて甘くて、ふんわりバニラが香る中にトッピングの味が鮮やかで。","とてもおいしい。","","◇アイスの記憶","一口食べるたびに、知らない光景が脳裏に浮かぶ。","食べるごとに描写を挟む。一覧からランダムでも、順番でもいい。","…ちらりと、なにかが脳裏に浮かんだ。","それは、どこか知らない風景だ。","","","1．荒野","見渡す限りの荒野だ。草の一つもない、岩ばかりの風景。","その地面が跳ねた。","いや、あれはマグマだ。焼けた地面から噴き出した、","その跡を散らすように、大きな隕石が落ちた。","衝撃は視界を白く染め、…光景は消えていく。","","2．原始の海","どこまでも続く広い海。阻むものなどないような透明な青い海。","たくさんの生き物の不思議な影が、ゆらゆらと泳いでいる。","ざば、と陸にあがる、両生類のような生き物。","ぺたぺたと歩き出すその後ろ姿を眺めながら、光景は消えていく。","","3．命の繁栄","どす、どす、どす、と、シダの茂みが揺れる。","ゾウよりも大きいだろう巨体の生き物が、小さな生き物を追いかけていく。","茂みから緒とされた虫たちが、もぞもぞと葉の陰へもどっていく。","湿地帯に、たくさんの生き物が充ち満ちている。そんな光景が浮かんでは、消えていく。","","4．ヒトのはじまり","猿のような生き物が、群れをつくっては草原を移動していく。","大きなもの、小さなもの。動きの速いもの、遅いもの。","家族の群れであろうそれは、風の吹き渡る草原を二本足で歩いていく。","子供らしい小さな一体が、足元にあった小石を拾って、遠くに投げる。そんなところで光景は消えていく。","","5．人間の一瞬","小さな家がみえる。煙突から白い煙がのぼっていく。","その家から出て来た農夫が、クワをもって丘陵にある畑のほうへ歩いていく。","丘の向こう、家々と村らしきものがみえた。","遠く、ひとの喧噪がある。遠く遠く、それは光景とともに消えていく。"]},{"name":"","color":16777215,"tabName":"におい","lines":["■ 8．甘い匂い③","","やはり、自分からやけに甘い匂いがしてくるのが気になる。","自分をみてみるが、見た目、いつも通りの自分の身体だ。","ただ、明らかにいつもと違うくらい、甘い匂いがする。","","…みていると、突然。","自分の身体が、溶け始めた。","","まるで液体に戻ろうとでもするように、それが本来の姿であるとでもいうように、","固体を保っていたきみの身体は汗をかくようにでろでろと溶けていく。","身体の末端から溶けているようで、頭や胴はまだ無事だ。","しかし、この調子ではそう長くは保たないだろう。","","溶けきる前に、ひとつだけ行動ができます。@【aria】","何をしますか？","","→選んだ行動によってED 分岐"]},{"name":"","color":16777215,"tabName":"EDα","lines":["□ Ending-α","一度でも「自分の身体を食べる」と宣言した場合はこちらに移行する。","","","甘い匂いのする自分の身体を、口に運ぶ。@【リピュア】","痛みを想像しただろうか。","思いきり噛みつく、血の味を想像しただろうか。","","けれどその先は予想外なもので、","――爽やかな甘み。","","口に溢れた自分は、しつこくなくあっさりとした甘みで、そしてなぜか、ひんやりと冷たい。","痛みもない。あっさりと囓ることができる。","まるで、アイスクリームを囓ったかのように。","","どうして？と思う前に、","脳まで溶けてしまったのだろうか。","とろりときみの意識は、乳白色の海に還っていく。","","","…。","……。","………。","気がつけば、ベッドの上だった。","朝だ。","いつも通りの、きみの一日が始まる。","","少し、不思議な夢を見た気がする。","なんだったのだろう。","ああでも、なんとなく。甘いものが恋しい、気がする。","","","+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+","　　　Call of Cthulhu Scenario　『バニラアイスと僕のはなし』","　　　　　Ending-α 継続可能","　　　　　　　　　おいしいバニラアイス、めしあがれ。","+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+","お疲れ様でした。シナリオクリアです。"]},{"name":"","color":16777215,"tabName":"EDβ","lines":["□ Ending-β","自分の身体を食べるという宣言がなかった場合はこちらに移行する。","","溶けていく。@【雨待ちの庭】","全身が液体になるというのは、それなりの質量になるらしい。","どろどろと溶けていく自分を、白い床に水たまりになっていく自分を見る。","","…ふと、水たまりの広がりがそう大きくならないことに気付く。","それとともに、何か自分の自意識が、薄く溶けていくような。","","ああ、染みこんでいるのだ。","この世界を夢見る、白痴の魔王のもとへ。","きみはその一端として、融けて還ろうとしているのだ。","自らがどこまでも希薄になり、その権能の一部となっていくことを感じる。","","もう、\"きみ\"という個体も、意識も、どこにもない。","けれども、魔王は今日も夢をみる。続く世界の夢をみる。","","そうして、世界はまた生まれ、変わらずまわっていく。","そこに、きみの存在はあらずとも。","","","+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+","　　　Call of Cthulhu Scenario　『バニラアイスと僕のはなし』","　　　　　Ending-β 永久ロスト","　　　　　　　　　おいしいバニラアイス、ごちそうさまでした。","+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+","お疲れ様でした。シナリオ終了です。","","きみは魔王の中に溶けた。","これから世界は、再編される。しかしそれは、魔王に溶けた”きみのいない世界”。","","そういう意味でのシナリオ上での永久ロストという表現です。","いと卓では通常のロストと扱いは変わりません。","関係者はいれば「ただ死んだ」という認識もおっけーです。以降の扱いはお好きな感じにどうぞ！(ू•ω•ू❁)"]}]}